メンテナンス 2014 12 30

 私のパソコンは、デスクトップ型のパソコンで、
購入してから、5年以上経過していました。
 最近は、ハードディスクから、不自然な音がするようになり、
そろそろ、ハードディスクが老朽化して、
クラッシュする可能性が高くなったのです。
 ハードディスクの診断ソフトで検査すると、
「健康状態」から「注意状態」になりました。
 そこで、メンテナンスの必要性を感じて、
最新のハードディスクを買ってきて、
古いハードディスクをパソコンから取り出して、
新しいものに換えました。
 実は、ノートパソコンでも、
こうした作業を行ったことがあります。
 今回は、時間短縮のために、
「引越し」支援装置を使いました。
 これは、パソコンを使わずに、
古いハードディスクから新しいハードディスクへ、
システムも移転させる仕組みです。
 まるごと引越しが完了したら、
新しいハードディスクを、パソコン本体へ戻せば、作業は終了です。
 ちなみに、ハードディスクがクラッシュした場合、
その復旧作業を専門業者に依頼すると、
10万円以上かかるそうです。
 そういうわけで、大切なデータは、
まめにバックアップを外部記憶装置に取りましょう。
(注意)
 私は、パソコンの自作が好きなので、
このような作業は、得意ですが、
普通の人は、専門業者に依頼してください。
 クラッシュする前だったら、
そんなに費用はかかりません。















































































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